組合概要・沿革
- 工芸品名
- 京鹿の子絞
- よみがな
- きょうかのこしぼり
- 工芸品の分類
- 染色品
- 主な製品
- 着物地、帯揚、洋装用品、室内装飾品
- 歴史
- 絞り染めは、日本では千数百年も前から行われており、衣装の紋様表現として用いられてきました。括(くく)りの模様が子鹿の斑点に似ているところから「鹿の子絞り」と言われます。室町時代から江戸時代初期にかけて、辻が花染として盛んに行われるようになり、江戸時代中期には、鹿の子絞りの全盛期を迎えました。その後も手先の技は着実に受け継がれて来ています。
- 主要製造地域
- 京都府/京都市、亀岡市、京田辺市、木津川市、南丹市、京丹後市、綾部市、城陽市、井出町、笠置町、和束町、その他地域
- 指定年月日
- 昭和51年2月26日
- 企業数
- 84
- 伝統工芸士数
- 63(2007年4月1日現在)
- 産地組合名
- 京鹿の子絞振興協同組合
- 産地組合連絡先
- 〒604-8225
京都府京都市中京区西洞院通四条上ル蟷螂山町481 京染会館5F
TEL:075-255-0469 FAX:075-255-4690
- 関連施設
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- 催事
- 京鹿の子絞工芸展 TEL 075-255-0469
- 名勝・イベント
- 京都市洛西地区は桜の名所
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